2022.05.12

屋根・天井からの雨漏りに気づいたらどうする?初期の対処法と修理の手引きをご紹介

住宅事業者が設けている「瑕疵保証(欠陥などがあった場合の、修繕費用などの保証)」が適用された住まいのトラブルで、特に多く報告されているものが「雨漏り」です。瑕疵保証適用事故における雨漏りの比率は非常に高く、その数は全体の8割程度にもなっています。

 

雨漏りは、古民家などの築年数が経過した家に限って発生するトラブルというイメージをお持ちの方も多いでしょう。しかし、実際の例を見ていくと意外にそうでもないことが分かります。「新築の住宅でも雨漏りが起こる」というと、にわかには信じにくいかもしれません。しかし、原因によっては新築や築浅の建物にも雨漏りが起こってしまうことがあります。

 

この記事では、住宅の雨漏りに気づいたときの初期対処から、推測される雨漏りの原因、修理での解決方法と手順までをご紹介します。

 

目次

自宅で突然の雨漏り。まずはどんな初期対応が必要?

雨の日や降雨後などに、自宅の内部に雨水が侵入する雨漏り。突然起こる想定外の出来事なだけに、見つけても慌ててしまってどう対処すべきか判断が難しい場合もあるでしょう。

 

ここでは、ご自宅で雨漏りを見つけたときにまず行っておくべき初期対応についてご紹介します。雨漏りを見つけたら即行動すべきことと、その後にチェックしておくべき箇所についてあらかじめ押さえておき、いざというときに役立てましょう。

 

まずは床や家財の濡れを防ぎ、5つのポイントを確認

自宅で過ごしているとき、家の雨漏りに気づいたら最初にすべきことがあります。まず、雨漏り箇所から水が下に垂れているようなら、バケツやたらい、雑巾などを置いて床や家財の濡れを防ぎ、二次被害を防止します。

次に、雨漏り箇所を目視でよく確認しながら以下の5点を確かめましょう。

 

・雨漏りの発生部位(例:2階寝室など)

・具体的な症状(シミ程度のものか、それ以上で水滴が垂れているかなど)

・家の築年数

・雨漏りが起こった時点での雨の強さや雨量・降雨時間など

・災害やシロアリなどの来歴の有無

 

これらを確認し、メモなどにまとめておきましょう。他にも気づいた点や目立つことがあれば、メモを取っておくとあとで役立ちます。

 

雨漏りしている箇所を写真に撮っておく

状況の確認がひととおりできたら、本格的な修理に備えて雨漏り箇所を写真撮影しておきます。写真があれば修理時の原因解明の大きな手掛かりとなりますから、忘れずに撮影しましょう。

 

後日修理を業者に依頼した際、初めに雨漏り箇所の特定のため現地調査をしてもらう機会が必ずあります。そのとき雨漏りが治まっている状態だと、実際に雨水が漏れていたときより原因の調査にも多くの手間がかかるでしょう。そのような状況に備え、雨漏りしている様子を写真に撮っておくと、原因の特定や必要な対処もすばやく行えます。業者の手間が減るということは、かかる費用も抑えられるかもしれません。

また、災害や火災・事故が原因であると特定された雨漏りの場合は、修理に火災保険が適用されます。火災保険を利用して修理を行う場合は、現場の写真があったほうが申請から適用までをスムーズに進めることが可能です。

 

可能であればやっておきたい対処

無理をする必要はないものの、安全に行えるようであればやっておきたい初期対処もあります。

 

・雨水の侵入・滲出箇所を防水テープでふさぐ

・侵入・滲出箇所が分からない場合、屋根の雨漏り箇所周辺をブルーシートで覆う など

 

ただしこれらの対処に、高い所に上ったり屋根に乗ったりする必要がある場合は危険がともないます。不慣れな方はできるだけ無理をせず、プロの業者へ対処を依頼することが無難でしょう。

 

初期対応で何とかなれば、そのままにしてもよい?

ご家庭でできる初期対応で、いったん雨漏りが落ち着くこともありえます。「自力で何とかなったのなら、このまま放っておいても大丈夫なのでは?」と考える方もいるかもしれません。

しかし、雨漏りを放置することはさらなる二次被害を招いてしまいます。結果的に家の寿命を短くすることにもつながるため、直さずそのままにしておくことは絶対に避けたほうがよいでしょう。

雨漏りを修理せず放置してしまうことで考えられるリスクには、以下のようなものがあります。

 

・湿気によるカビの発生

・カビが原因で住人がアレルギー症状やシックハウス症候群を発症

・建材の腐食と湿気によるシロアリなど害虫の発生

・住宅の建材や構造部の腐食による破損

・電気系統の不具合による家電の故障や漏電 など

 

具体的な二次被害として挙げられるのは、まずカビやシロアリの発生です。カビやシロアリは見えない所で住宅の各所にダメージを与え、さらに深刻な損傷を招いてしまいます。また、直さず放置することによる雨漏り発生箇所の破損状況も、並行してさらに悪化してしまうでしょう。

 

また、家の内部に浸水が続くと、電気系統にも損傷をきたすことがあります。家電の不調や故障を招くことの他、最悪の場合は漏電火災を引き起こすことも想定できるため、十分に注意しなければなりません。

いずれにせよ、雨漏りの放置は修理時の手間やコストを大きくしてしまい、短期的にも長期的にも大きなリスクがあります。

雨漏りはそのまま放置してしまうと状況を悪化させる一方となるため、見つけたらなるべく早めに修理を検討するようにしましょう。

 

雨漏りはどうして起こる?そのさまざまな原因とは

家の雨漏りは、特に家が傷むような心当たりがなくても発生してしまうことがあります。通常の生活をしていても、自然に起こってしまう雨漏りにはどのような原因があるのでしょうか。

 

ここでは、雨漏りが発生してしまうおもな原因をいくつかご紹介します。雨漏りには非常に多くの原因があり、ご家庭で発生するものもこれらのいずれかに当てはまる場合がほとんどです。最終的な原因の判断は修理業者さんが行いますが、「このような原因があり、自宅もそのどれかにあたるだろう」とある程度推測できる知識があると便利でしょう。

 

雨漏りの原因その1「施工上の不具合」

ここからは、雨漏りが発生してしまうさまざまな原因について見ていきましょう。

雨漏りは、家を建てる段階での工程上のミスや材料の取り違えなど、いわゆる「施工不良」によって発生することもあります。施工不良があった場合、住宅の築年数にかかわらず雨漏りが発生してしまうことになるのです。「我が家はまだ新しいので安心」と思っていたのに雨漏りが見つかり、くわしく調べると施工不良が原因だったというケースも少なくありません。

 

雨漏りの原因その2「環境による損傷」

台風や地震といった自然災害によって住宅の一部が損傷し、それが原因で雨漏りが起こることもあります。また災害などに遭わなくても、雨風に長期間さらされることで屋根瓦や塗装面などが劣化し、雨漏りにつながることがあります。こういった環境面での要因による雨漏りも、多くの建物で発生しています。

 

雨漏りの原因その3「経年による劣化」

家の建築から長い年数が経つと、屋根材は自然に劣化していきます。また、施工箇所を固定している釘やネジも、年数の経過によってゆるむ場合があります。これら経年劣化による原因でも、建物の雨漏りは発生します。

 

建築後数十年も経った古い家などでは、その間災害や火災に遭った心当たりがなくても、自然に雨漏りが発生する場合があると思います。それらのケースでは、経年劣化による原因が想定できるでしょう。

 

雨漏りの発生を推測できる初期症状6つ

雨漏りの症状は、実際に屋内で雨水が垂れてくる前にも確認できる場合があります。雨水が漏れ始める前の段階で雨漏りの兆候を疑える初期症状には、以下のようなものがあります。

 

・天井や壁などの表面に、以前はなかったシミが見つかる

・スイッチやコンセント回りから、カビのような匂いが漏れてくる

・壁のクロスが特定の部分だけ剥がれてきたり、浮いてきたりする

・床や天井が内側に向かってふくれてくる

・壁や天井の内部から、水滴が落ちるような音が聞こえる

・障子やふすまの紙が湿気を含んだように膨張してくる など

 

上記のような状況がご自宅で見られる場合、屋内からは見えない所で雨漏りの初期症状が発生している可能性が考えられます。もしご自宅で雨漏りが疑われる症状を見つけた場合は、早めに専門業者に相談し、現場の調査をお願いすることがおすすめです。早めの発見と対処ができれば、実際の修理にかかる期間や費用も抑えられるでしょう。

 

雨漏りを修理で解決する方法とは?DIYでも直せる?

雨漏りを修理するとなれば、業者さんへ依頼して事前調査の上工事を行ってもらわなければなりません。また工事期間中は居住が不便になるなど、さまざまな手間がかかります。工事費用もそれなりにかかることを想定する必要があるため、「できれば自力で何とか直せないだろうか」と考える方も少なくないでしょう。

ここでは、雨漏りのDIY修理による解決が可能かどうかについてご紹介します。

 

雨漏り箇所を自分でDIY修理することはおすすめできない

雨漏りの箇所や状態を、目視で簡単に確認できるケースもあるかと思います。しかし、だからといってご自身で簡単に修理までを行えるかというと、それは難しいでしょう。

もちろん住宅に関するトラブルのなかには、DIYによって解決が可能なケースも数多くあります。しかし、ことさら雨漏りの修繕に関しては、DIYで対処しようとすることはおすすめできません。

雨漏りのDIYによる修理が困難である理由としては、以下のような点が挙げられます。

 

・高所作業が多いため、作業者に落下や転倒などの深刻な危険がともなう

・正確な雨漏り箇所の特定は、プロでも優秀な作業員でなければ難しい

・雨漏り箇所や対処法を誤認したまま修理を行うと、かえって状況を悪化させる恐れがある

 

雨漏りの修理でもっとも難しい作業は、調査による雨漏り発生箇所の特定といわれています。屋内から雨漏りの状況を確認できる箇所と、本来の原因にあたる箇所が同じであるとは限らないためです。

 

屋内から目で見て状況の確認を行っただけで、決定的な原因が判断できる雨漏りはほぼないでしょう。たいていのケースでは、屋内からは目視確認できない部分に本来の要因が存在しています。ご自身だけで原因を探そうとしても、見つけることは難しい場合のほうが多いと思います。無理をせず、早めにプロの専門業者へ現場の調査をお願いすることがおすすめです。

 

また、ある程度の応急処置がご自身の手でできたとしても、雨漏り箇所の周辺にある柱や壁などが劣化していれば、その修理も必要になります。施工不良や災害などが原因の雨漏りではなく、環境や経年劣化による雨漏りの場合、住宅のさまざまな部分で劣化が起こっている可能性があるためです。その場合、雨漏り箇所だけを直しても後から別のトラブルの発生も予測できます。調査の結果、建物が全体的に劣化していることが分かれば、大規模リフォームを実施する必要が出てくる可能性もあるでしょう。

 

いずれにしても、雨漏り箇所の正確な特定や原因の判断は、プロの業者でなければ困難です。DIYでの対処ができそうな場合も、いったん簡単なテープ貼りやコーキングなどの応急処置にとどめましょう。その上で、なるべく期間を置かずに早いうちにプロの業者へ調査を依頼してください。

 

プロへの修理依頼の手順

雨漏りを根本的に解決するためには、プロの業者による現地調査とその結果に基づく正しい修理が必要です。専門業者へ修理を依頼する際には、以下のような手順を踏んで相談・依頼・手続きなどを行うとよいでしょう。

 

1.築浅の家で保証を利用したい場合は、最初にハウスメーカーへ相談する

築年数が浅い(例:新築から10年未満)など、お住まいの住宅に瑕疵保証が適用される可能性がある場合は、家の建築を依頼したハウスメーカーへ最初に問い合わせてみましょう。もし瑕疵保証が適用されれば、修理費用がかからずに済むか、または少額に抑えることが可能です。

 

2.瑕疵保証が適用されない場合は修理業者へ

築年数が経過した住宅であるか、ハウスメーカーの瑕疵保証が適用されない見込みであれば、次に雨漏りの修理を行ってくれる業者へ相談しましょう。

とはいっても「雨漏り修理業」という業種はなく、雨漏りの修理が行える業者は実に数多くあります。たとえば塗装業や瓦屋さん、一般の住宅リフォーム業など、軽く挙げただけでもいくつもの業種が当てはまります。

 

本来であれば、ご自宅の屋根の構造や雨漏りの症状などから、適した相談先を判断することとなります。しかしそうはいっても、最適な業者が自己判断ですぐに見つけられるという方は少ないでしょう。どこへ依頼するか決めにくい場合は、いくつかの業者をピックアップして各社から概算見積もりを取り、比較検討して決めることがおすすめです。

 

なお、2階や平屋の1階で雨漏りがあった場合は屋根が原因と推測できますが、2階建ての1階部分のみで雨漏りした場合は壁などが原因の可能性も考えられます。そういった要素も考慮し、依頼する業者を判断する際のヒントとしてください。

 

プロによる雨漏り修理はどのように行われるか

専門業者へ雨漏り修理を依頼した場合、どのような流れで調査から修理までが行われるのでしょうか。プロの雨漏り修理では、具体的に以下の作業を行います。

 

1.自宅訪問と状況確認・原因の特定と修理見積

初めに業者が自宅を訪問し、雨漏り箇所の現地調査を行います。場所と原因を正確に特定し、その結果で必要となる工事が提示され、費用の見積もりも出されます。

 

2.必要な場合、火災保険の手続きの申請

原因に応じて火災保険適用で修理を行う場合は、見積もりを基に火災保険の申請書類を作成し、契約・施工前に申請を行います。

 

3.正式契約と着工

上記の準備ができしだい、正式に工事の契約を行って施工してもらいます。工事費用の支払いは、契約時に一部を頭金として支払い、引き渡し後に残りの金額を支払う場合が一般的です。注意したいのは、火災保険を使う場合は保険金の支払いまで期間がかかる場合もある点です。このため、施主がいったん業者への支払い分を立て替えるケースも珍しくありません。このため、契約段階での出費の発生を見越して資金計画を立てておくことが重要です。

 

4.工事の完了と引き渡し

工事が完了したら現場の立ち会いを行い、引き渡しが行われます。ただし火災保険利用の場合は、先述したとおり保険金の入金が遅れるケースも少なくありません。業者への支払いが滞らないよう、あらかじめ資金の準備を行っておくようにしましょう。

 

雨漏り修理をプロに依頼する場合の費用相場

雨漏り修理は家の寿命にも密接にかかわってくる大切な工事であり、基本的にDIYでの解決は困難だと分かりました。しかし、家の修理をプロへ依頼するにはたくさんのお金がかかるのではないかと、心配な方も多いと思います。

 

ここでは、プロの業者へ雨漏り修理を依頼する場合の工事費用についてご紹介します。個々の原因や状況に応じて実際にかかる費用には開きがあるため、ここでご紹介する金額はあくまでおおまかな目安と考えていただければと思います。

 

屋根の工法や雨漏りの症状によって修理内容は異なる

雨漏りの修理は、調査から施工までプロの専門業者へお任せすることがおすすめです。しかし、修理を依頼する際に気になる点といえば、かかる費用に関することがあるでしょう。

 

実際の所、雨漏りの原因や屋根の材質などによって、修理にかかる費用の目安には開きがあります。たとえば屋根材が瓦なのか金属板なのか、雨漏りの原因が建材の破損なのか継ぎ目部分の劣化なのかなど、家の状況によって必要な修理も異なるためです。

そこで次からは、雨漏りの修理でよく行われる代表的な修理工事を取りあげ、おおまかな費用相場の目安をご紹介します。

 

雨漏り修理の工事別にかかる費用相場の目安

雨漏りの修理方法は「部分修理」と「全体修理」の2つに大きく分けられます。とはいっても、部分修理なら費用は安く済み、全体修理であれば高いとは必ずしもいえません。いずれの修理においても、原因に合わせて行う作業に違いが出るためです。

そこで、雨漏り修理で状況に応じて必要となるおもな作業をいくつか挙げ、それらにかかる費用相場の目安を見ていきましょう。

 

部分的な修理の場合

修理内容 費用
初期対応(あくまで応急的な処置) 10,000円程度
雨漏り箇所自体の修理(足場なし) 50,000円~150,000円程度
雨漏り箇所自体の修理(足場あり) 50,000円~300,000円程度
瓦やスレートの部分交換(1枚から) 5,000円~50,000円程度
しっくいの補修 20,000円~50,000円程度
雨どいの修理

清掃のみの場合:10,000円程度、

部分修理をする場合:数千円~100,000円程度

棟板金の修理 30,000円~100,000円程度

 

全体的な大規模修理の場合

修理内容 費用相場
カバー工法による屋根の重ね葺き 800,000円~1,200,000円程度
屋根材の葺き替え 600,000円~2,000,000円程度
屋根塗装の塗り替え 400,000円~800,000円程度
雨どいの総交換 200,000円~500,000円程度

 

上記はあくまでも目安で、現場の状況や雨漏りの程度によって、実際にかかる費用には幅が生じます。詳細な費用を知りたい場合は、業者に見積もりを依頼して調査を実施してもらい、その上で現状に基づいた修理費用を算出してもらう方法が確実でしょう。

たとえば瓦を部分交換する場合も、枚数によって費用は変わります。部分交換する枚数が多くなれば、かえって全体を葺き替えたほうが長期的に見てお得な場合も考えられるでしょう。

 

雨漏りの原因がシロアリ被害であることも

上記の修理は部材の劣化や破損、災害や事故による被害が原因である場合を前提として費用の目安を挙げています。ただし前項に含まれない原因として、シロアリによる食害で発生する雨漏りも考えられます。

もしシロアリによる被害で雨漏りが発生している場合、雨漏り箇所の修理に加えてシロアリ駆除の対応も必要となります。

 

シロアリ被害による雨漏りにおける駆除対応

・住宅全体のシロアリ駆除…300,000円~600,000円

 

上記はあくまで駆除対応にかかる費用の目安で、この他シロアリ予防の処理にかかる費用が加わることもあります。シロアリ被害に遭った箇所の雨漏り修理費用を加えると、総工事費用がかなり高額になる可能性があるでしょう。

 

信頼できる業者を選んで雨漏り問題を解決しよう

雨漏りとひと口にいってもさまざまな原因があり、その発生箇所も状況によって異なります。また雨漏りを根本解決するには、プロの手による修理が欠かせません。信頼できる業者を選ぶためにも、業者選びは慎重に行いましょう。

 

愛知県にお住まいの方のなかにも、雨漏りの修理を業者へ依頼することを検討中の方がきっといらっしゃるでしょう。雨漏りは、土地の気候や風土も発生の原因に大きくかかわってくるものです。それだけに、地元での施工実績が豊富で地域を熟知している優良業者に依頼したいと考えている方も多いはず。

 

名古屋市のツジ建装は、地元で多数の屋根塗装や防水工事を請け負っています。幅広いケースの雨漏りに対しても、多くの知識やノウハウで対応可能です。

「雨漏りを見つけたので悪化しないうちに直したい」「これから雨漏りになりそうな兆候が自宅にあるけれど……」など、雨漏りに関するお悩みをお持ちでしたら、まずはお気軽にツジ建装までぜひご相談ください。

 

 

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